スポンサーリンク

実際に使って感じたアクアリウム用品のおすすめランキング

2021年12月5日

今回は、僕が実際に使って感じたアクアリウム用品のおすすめをランキング形式で紹介したいと思います。

検討されているものがあったらこの機会に購入してみてはいかがでしょうか?

Contents

スポンサーリンク

第一位:エーハイム2213

第一位は、エーハイムの外部フィルターの2213です。

僕が約5年前に初めて購入した外部フィルターでもあり、当時外部フィルターを探していた時にかなりネットで調べたのですが悪いレビューが全然なく「数年経っても流量が落ちない優秀なフィルター」という口コミがたくさんあったのが印象に残っています。

実際に使ってみた感想は、とにかく動作音が静かで耳を近づけないと動作音が聞こえないぐらいでした。

動作音が静かな割に流量が全然落ちないという意味でハイパワーで、当時過密水槽だったこともあり3か月もするとろ過ウールも真っ黒になるぐらいでしたが流量はキープしてくれていました。

また、純正ろ材のエーハイムメックとエーハイムサブストラットプロを使用していたのですが、数年使っても崩れることは無く茶ゴケも皆無だったので総合的なろ過能力にも満足できるものでした。

・エーハイム2213

・エーハイムメック

・エーハイム サブストラットプロ

僕は2213を通算で5台購入していますが製品毎のバラツキもなく品質の高さ(安定感)も申し分ありませんでした。

2213は60センチ水槽向けの外部フィルターですが、工夫すればもっと小さいサイズの水槽でも十分利用でき実際に30センチキューブ水槽でも利用していました。

さすがにそのままだと洗濯機状態なのでエーハイムのフローパイプを使ったり、裏技的ですがアクアテラリウムに使う分水器を使って排水経路を細分化したうえで水槽のガラス面に当てるとより一層水流を殺すことができます。

・エーハイム フローパイプ

・ニッソー AQ-105 ハイドロテラリウム用分水器

2213のデメリットとしては自動呼び水機能がなく口で吸って呼び水する必要があるという点をよく耳にします。

ただ、呼び水って簡単で時間も30秒掛からないですし、呼び水が必要なのってフィルター掃除をしたときくらいで2~3か月に1回くらいの頻度なので全然許容出来ますね。

品質の高さの方が全然勝っちゃいます。

そんな2213ですが以前はろ材付きでも7~8,000円程度で購入出来ていたのですが現在は値上がりしたのか9,000円超えているショップばかりです。

長い目でみてもお買い得なのと、今後も値上がりするかもしれないので検討されている方は早めに購入した方が良いと思います。

第二位:コトブキフラットLED

第二位はコトブキのLED照明のフラットLEDシリーズです。

初めて購入したLED照明でもあり、現在進行形で使っているLED照明でもあります。しかも2台。

水草水槽ではメタハラや蛍光灯が推奨されがちですが、僕はそこまで光量を必要としない水草で満足していたのでLED照明で十分でした。

陰性植物メインの水槽に使う場合はむしろLED照明にしておいた方が光量が強すぎることによってコケる心配が少ないです。

またメタハラや蛍光灯照明は厚みや重さがあってゴツい印象を受けますが、LED照明は薄っぺらくてスマートなのでインテリア的にもおススメできます。

価格面で言っても蛍光灯とほとんど変わらないですし、フラットLEDは3色の切り替え機能が付いているので水草水槽~海水魚水槽や古代魚水槽まで1台で幅広く使えるのでこの辺りも踏まえると蛍光灯よりも経済的ですね。

第三位:テトライニシャルスティック

三位はテトラのイニシャルスティックという固形肥料です。

水草の成長に必要なカリウムが含まれている固形肥料で、水草水槽を稼働させているアクアリストはほとんどの人が持っているのでは?と感じるくらいメジャーで評価も高い商品です。

光量や水質、PHに問題がないのにもかかわらず水草に元気がない時は大体肥料が不足しているので、そういったときに数粒根の近くに埋めてあげると調子が良くなっていきますね。

水草向けの肥料としては液体タイプの液肥もありますが、液肥は添加量が多すぎたりコケが多い環境で使うとむしろコケの発生や成長を促進してしまうので固形タイプのイニシャルスティックが安心してできる印象を持ってます。

注意点を挙げるとすれば水に溶けやすいことでしょうか。イニシャルスティックは水に触れるとすぐに崩れてしまうので埋める場所を狙っておいて素早く突き刺すのがコツです。

モタモタしていると水槽中に溶け出してしまいます。1~2秒以内に埋めるくらいの気持ちが必要です。

ただ、「崩れやすい=低床の隙間に広がってくれる」と考えることができるので崩れやすいことはデメリットとは思いませんね。

さいごに

実際に僕が使ってみたアクアリウム用品のランキングを紹介しました。

思い出したら随時追加、更新していこうと思います。

スポンサーリンク

アクアリウム

Posted by えず