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投資信託で10万円儲けた時の選び方と買い方

2021年12月5日

無知で始めた投資信託で10万円以上儲けましたのですが、その時に実践した投資信託の選び方、買い方を紹介したいと思います。

Contents

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はじめに

前回は無知で始めた投資信託で10万円以上儲けた話をしましたので、今回はその時に実践した投資信託の買い方、選び方を紹介したいと思います。

無知で始めた投資信託で10万円以上儲けた話

証券会社の選び方

証券会社の選び方は、やはりインターネットの力を借りました。

投資信託はネット証券で購入できるのはもちろんですが、実は銀行でも取り扱っていて正直どちらにするか迷っていました。

困った時のGoogle先生ということで色々と調べていくと、銀行系の投資信託よりもネット証券会社が手軽でフットワークも軽いと評判が良かったのでネット証券狙いで更に調べていき、その中でもマネックス証券の評価が高かったのでマネックス証券を選びました。

実際今までずっとマネックス証券にお世話になっていますが、結果論になってはしまいますが投資信託で10万円以上の利益をもたらしてくれたので不満は一切ありません。

今現在は当時よりも多くのネット証券会社が存在していてマネックス証券よりも評価が良い証券会社もあると思いますが、投資信託は結局ファンドに依存するので証券会社の評価が運用益に直結するとは思っていません。

この辺りも選ぶうえで意識した方が良いと思いますね。

投資信託の選び方

私が投資信託を購入する際に気を付けたポイントは以下の通りです。

ノーロード(申込手数料なし)のファンドを選ぶ

ノーロードとは毎月の購入(積立)時に掛かる手数料が掛からないものです。

ノーロードにした理由は、ドルコスト平均法で毎月定額を購入し長期的な資産形成を考えていたので、毎月の積立時に申込手数料が発生するのは勿体ないなという単純なものです。

毎月購入時に手数料が掛かるけどその分リターンもノーロードのよりは多いものもありましたが、如何せん無知で始めたのでローリスク・ローリターンは絶対条件にしていました。

ノーロードのファンドで1,000円~と少額で始めれるファンドで検索したところ、2017年2月2日現在で300件以上もありました。

ノーロードファンド300件以上

これだけあると選ぶのに悩みますよね。

その次に後述する資産額と基準価格の推移を参考にファンドの絞り混みを行います

総資産総額が多いものを選ぶ

続いて総資産額がなるべく多いものを選ぶです。

資産額が多いということはそれだけ投資に使えるお金があるというのとファンドに投資する人の数もそれだけ多いという事なので、知識がない初心者の人にとっては心強いと感じると思います。

基準価格の推移が右上がりのものを選ぶ

基準価格の推移を基にそのファンドを運用する人のスキルを判断します。

景気に左右されるので難しいため、年単位の長いスパンで右上がりのものを選定しました。

そんな私が選んだファンドは「マネックス資産設計ファンド<育成型>」です。

マネックス資産設計ファンド<育成型>

グラフを見てわかる通り、3年前のアベノミクスあたりから急激に上がっています。

これが私が10万円以上儲けることができた黄金期です。

今も順調にプラスになっていることがわかりますね。

投資信託の買い方

続いて投資信託の買い方です。

毎月定額の累積(積立)投資

毎月定額で購入する投資方法なので累積投資を利用します。

毎月の購入額は継続できなければドルコスト平均法の意味がないので、無理のない範囲で私は10,000円定額で始めました。

入金方法はインターネットによる即時入金を使う

どの証券会社もそうだと思いますが実際に買うためには、まず証券会社上の口座に投資用の元金を振り込まないといけません。

マネックス証券では銀行振込やカード払いもできますが、一番楽なのはインターネットによる「即時入金」です。

入金元の銀行口座を登録だけやっておけば、あとはインターネットで簡単にしかも無料で入金が出来ます。対応している口座も多いです。

インターネットから金額を指定して入金指示を行うと、入金元の口座の残高からマネックス上の口座に自動で振り込みが行われます。

入金元の口座に振り込むためのお金を入れておくだけなので非常に便利です。

さいごに

以上、今回は投資信託の買い方について紹介しました。

あくまで私個人の実体験を綴ったもので、この方法が正しいかはわかりません。

軽い気持ちでスタートラインを切ってもらえたらうれしいです。

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