水草活着流木の作り方と注意すべきポイント

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今回は水草を流木に活着させる方法、いわゆる水草活着流木の作り方を紹介したいと思います。

水草活着流木とは

水草活着流木とはその名のとおり水草が活着している流木のことです。

水草が流木に根付くというか張り付いている状態を活着と言います。

水草の中でも活着するものとしないものありますが、活着する水草で代表的なものは、ウィローモス、アヌビアスナナ、ミクロソリウムなどでしょうか。

以前ミクロソリウム・セミナローで作成したものを載せておきます。中央のやつですね。

 

水草活着流木のメリット

水草活着流木のメリットとして下記2つあると思います。

  • レイアウト変更が簡単
  • 底砂掃除が隅々まで出来る

レイアウト変更が簡単

一つ目のメリットは、水草活着流木は置くだけなのでレイアウト変更が簡単に行えるという点です。

植えるタイプの水草でレイアウト変更を行う場合はいったん引き抜かないといけないので、埋めていた固形肥料や溜まっていた汚れが水中に舞って水が濁ったり、根を痛めてしまい水草の調子が落ちる可能性もあります。

水草活着流木はこういうリスクが無いのが良いところです。

底砂掃除が隅々まで出来る

二つ目のメリットは、流木ごと取り出すことが出来るので底砂掃除を隅々まで行えるところです。

コリドラスなど底砂の汚れに敏感な生体を飼っている場合は、定期的に底砂掃除をしてあげないと調子を崩したり最悪☆になってしまうのでメンテナンスは欠かせません。

植えるタイプの水草の場合、底砂掃除しようと思っても水草が絡みついたりスペースが狭くてやり辛いんですよね。

コリドラスなどの生体を飼っている方は、植えるタイプの水草は入れずにメンテナンスだけを考えて水草活着流木だけでレイアウトされる方も多いです。

水草活着流木の作り方

それでは水草活着流木の作り方を紹介します。

水草が流木に活着するまで多少時間も掛かって面倒なので、お店では小さいものでも1,000円近い金額で販売されています。

私が以前作成した30センチくらいの流木やつ(上に載せた写メのもの)は、ヤフオクで5,000円程度で売却できました。

それだけ面倒なのかと思う人は居るかもしれませんが、作り方自体は全然難しくないので興味のある方はトライしてみてください。

活着させる水草を決める

まずは活着させる水草を決めます。

上述したとおり活着する水草の代表的なものに、ウィローモス、アヌビアスナナ、ミクロソリウムがあります。

その中でも更に細かい種類があるのですがもろもろ割愛して(別の記事にしたいと思います)、今回は熱帯魚店のかねだいさんで格安で販売されていたミクロソリウムにしました。

ノーマルタイプのミクロソリウムですが、これだけの量で198円+税と相変わらずかねだいさんはコスパが高いですね。

ちなみにトレイはA4サイズになります。

流木を用意する

続いて流木ですが、見た目を考えると枝分かれしているものと相性が良いと思っています。

私が購入した流木は枝が太めですが、大きさや太さ、形など、葉の大きいノーマルタイプのミクロソリウムにはちょうど良いと思います。

余談ですが、この流木は108円と激安品でした。

一般的なお店では千円超えてもおかしくないクオリティだと思います。

買ったお店はモンスターアクアリウム川口店で、このような掘り出し物が多々あるのでちょいちょい通っています。

流木のあく抜きをする

順番が前後しましたが、流木はあく抜きをする必要があります。流木のあく抜きが終わったら水草を購入しましょう。

あく抜きせずにそのまま入れてしまうと水が茶色に濁ってしまう可能性が高いためです。

あく抜きのやり方は、まずたわしで表面の汚れを落として、そのあと水に漬けて一週間ほど放置するだけです。

小さい流木であれば、鍋でコトコト煮る方法が一番早いのですが、今回の流木は収まりきらないサイズなので地道に待ちました。

あく抜き中です。やはり濁りが出ていますね。

汚れがひどい場合は適度に水を替えてあげてください。

水草を流木に固定する

水草を流木に活着させるために釣り糸などで固定します。

固定には時間の経過とともに水で溶ける木綿糸や、あえて切れない釣り糸などを使われる方が多いようです。

私は面倒なのでいつもタイラップで留めていますね。糸だと水草と引っかかってなかなかうまく固定できないので。不器用なだけかもしれませんが。

いずれにしろ固定する際のポイントとしては、隙間があると活着しないので隙間なくきちんと括りつけつつ、きつ過ぎると枯れてしまうので絶妙な力加減で固定するです。左右に振ってもずれないぐらいであればきちんと固定できています。

活着さえすれば固定する必要はなくなるので、糸やタイラップはハサミで切って取り外します。

あと、「どの位置に活着させようか」など細かいレイアウトについてはあまり考えないで適当で構いません。

私の経験上、勝手にいい感じに成長してくれるので中心部分に寄せておくぐらいを意識しておくと良いと思います。

私はこんな感じにしました。

気長に待つ

固定した水草が活着するまでは大体1ヶ月~2ヶ月程度掛かります。

ただ飼育環境によって変わるのと弊害があるのは見た目だけなので、私は3~4ヶ月このままにして忘れたころに取り外しています。

活着する前に外してしまったらまた一からやり直しなので注意してください。

最後に

今回は水草活着流木の作り方などを紹介しました。

簡単なので興味のある方はトライしてみてください。

動画にもまとめているのであわせてご覧いただけたらと思います。

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