【急性膵炎経験談】急性膵炎を自宅治療で治した話
急性膵炎を自宅治療で治した話をまとめます。
2023年2月の中頃に急性膵炎になりました。
その時の経緯などは以下にまとめました。
急性膵炎の治療は原則入院がマスト
医師からは「急性膵炎(軽症)」と診断されると同時に、「即入院して治療が必要です」と宣告されました。
急性膵炎の場合、食べ物はおろか飲み物すら飲めない、完全絶食絶飲が治療の基本だからだそうです。
生命維持に必要な栄養などは点滴で補う必要があるため、原則入院が必要とのことでした。
後日、インターネットやYoutubeで検索しても入院治療の話ばかりでしたので、やはり原則入院がマストのようです。
そんな急性膵炎を自宅治療で治したので簡単にまとめます。
急性膵炎を自宅治療で治した話
入院治療を宣告されましたが、仕事の都合などで難しかったので懇願し、自宅治療を認めてもらいました。
もちろん自己責任でリスクも承知の上でです。
治療は投薬治療と食事制限の徹底です。
まず投薬治療についてですが、膵臓の炎症を抑える薬と痛み止め、お腹の張りを抑える薬を処方されました。
すべて飲み薬なので特に問題はありません。
続いて食事制限ですが、なるべく膵臓に負担を掛けないことを意識するように言われました。
まずは、痛みが引くまではゼリーや豆腐を中心にし、状態を見てお粥なども食べながら徐々に固形物に移行していくというものでした。
飲食をすると膵臓が刺激されて膵液が分泌されるため、そこを意識するようには言われましたね。
また、刺激のある炭酸飲料は控え、そして膵炎の原因にもなった飲酒は絶対に禁止は念押しされました。
具体的な治療期間や費用、食事の内容などは別途記事にまとめたいと思います。
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