メルカリが使いやすい!出品してみて良いと感じた3つのこと
自宅にある不用品処分のためにフリマアプリで有名なメルカリを使ってみました。
今回は、メルカリで出品してみて感じた3つのことを書いていきます。メルカリで出品を考えている方は参考にしてみてください。
Contents
メルカリとは
メルカリとはネット上のフリマサービスで、使わなくなったものなどを手軽に売買できるサービスです。
月額利用料金も掛からず、出品者に対して出品したものが購入された時に価格の10%の手数料が掛かるだけなので、とてもシンプルなサービスだと思います。
ライバルとしてはヤフオクや楽天、アマゾンが挙げられますが、これらよりも手軽に取引が出来るので人気があります。
今まではヤフオクを使っていた
今回自宅にある使っていない不用品を処分しようと初めてメルカリを使ったのですが、今まではヤフオクを利用していました。
ヤフオクにこだわっているわけではないですが、不用品処分のために6~7年前にヤフオクを使いだしてそのままの流れで今に至るという感じです。
メルカリの存在を知ったのはテレビのニュース(悪い方の)で、機会があったら使ってみたいなと思っていました。
そんなこんなで今回断捨離を思い立ち、ヤフオクではなくて前々から使ってみたかったメルカリで出品してみました。
メルカリで出品してみて感じたこと
早速メルカリで出品して実際に購入もしてもらえたので使ってみた感想をまとめます。
出品が簡単でわかりやすい
まず一番初めに感じたのがとにかく出品が簡単ということです。
ヤフオクはとにかくごちゃごちゃしているのに対し、メルカリは画像のようにシンプルで簡単に出品できます。
ヤフオクを使ったことがある方は心当たりあると思うのですが、
- カテゴリの選択は複雑
- アップロード画像にもいちいち確認画面がある
- オプション設定も多すぎて分かりづらい
などなど結構煩雑で出品に時間が掛かる点にストレスを感じていたのですが、メルカリの出品画面はシンプルなので躓くことなく簡単に出品できました。
また、出品中の商品管理も楽で、商品説明が誤っていたり間違えて出品してしまってもササっと修正できるので良いと感じますね。その前に買われたらダメですが。
商品毎の利益計算が楽
ヤフオクやメルカリは出品料はタダですが、落札された時には手数料が発生しそれを差し引かれた金額が自分の利益となります。
しかし出品者の多くは落札価格(売上)だけに目が行きがちで、実際の利益の部分って意識していないことが多いです。僕もそうでした。
いちいち計算するのが面倒というのが一番の理由ですが、落札された時の手数料は出品価格の10%近くと結構大きい金額なので本来きちんと管理すべきなんですよね。
そんな商品毎の利益ですが、メルカリには出品画面に手数料と差し引き後の利益が表示されるので簡単に確認することができます。
利益の確認だけでなく出品価格を設定する際の判断材料としても重宝するので便利だと感じました。
ヤフオクだといつの間にか手数料差し引かれた額が振り込まれておしまいなので、こういったところでもメルカリ良いなと感じますね。
転売屋と思われるユーザが多い
僕が出品した商品は相場より安くてお買い得なものだったためか、出品からわずか10分足らずで購入されました。
めっちゃ早いなぁと感心して購入者が気になって確認したところ、ニンテンドーDSばかり数十台出品しているいわゆる転売屋のような人でした。
評価も2000近い人でおそらく安いものを次から次へと転売して利益を得ている人のようです。
正直安めの価格だったので一般の人に購入してもらいたいなと思っていたのですが、まさか転売屋に購入されるとは・・
フリマなので買われたらそれで決まりますしちょっと残念な気持ちにはなりました。
さいごに
今回初めてメルカリを使ってみました。
シンプルでとても使いやすいと感じた反面、転売屋が実際に居ることはよくわかりました。
「メルカリ転売で稼ぐ」という書籍もたくさん発売されているので多いことは知っていましたが、まさか一発目の出品であたるとは思ってもみなかったです。
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