経済的な自由と時間的な自由を両立するためにすべきこと
どうも、こんにちは。
今回は経済的な自由と時間的な自由を両立するためにすべきことについて考えてみたのでまとめたいと思います。
何かに拘束されて生きていく人生を抜け出したいと感じている人は参考にしてみください。
Contents
経済的自由と時間的自由とは
まず初めに経済的自由と時間的自由について説明します。
経済的自由とは生活に必要なお金に困らない状態です。
更に言うと、お金の使い方には3つあるのですが、その中で消費と投資に必要なお金に困らない状態です。
浪費は必要でないものに使うことを指すので含めませんです。
続いて、時間的自由とは好きなときに好きなことが出来る状態です。
やりたいときにやりたいことが出来て、逆にやりたくないときはやらなくても良い状態です。
経済的自由と時間的自由を両立出来ると、自分の好きなときに好きなことをやって生活に困らない収入も得ることが出来ると言えます。
最高だとは思いませんか?
人生をエンジョイ出来ますね!だってやりたいことだけやって生活にも困らないのですから。
公務員やサラリーマンは経済的にも時間的にも自由ではない
なりたいと感じる人が多い公務員や、安定していると言われるサラリーマン(正社員)は、経済的自由と時間的自由を得られるのでしょうか?
無理ですよね。
公務員やサラリーマンは最低限の経済的自由は実現出来るのかもしれませんが時間的自由は皆無です。
毎日決められた時間に出勤し、決められた時間働いて、決められた時間に帰る。時には仕事が終わらず日付が変わる頃に帰宅といったこともありますよね。
フレックスを導入していたりリモートワーク可であっても、一日大体8時間、週に5日は働かないといけないことには変わりないので全然自由とは言えません。
またこれらの仕事は会社からやれと指示されたものなので、時には苦痛やストレスを感じながらお金のために仕方なくやっている人も多いです。(今の僕とか・・)
経済的自由自由と時間的自由を両立するには
どちらも手に入れるためには独立もしくは起業するしかありません。
誰かに雇われるという時点で敷かれたレールに沿って進まなければならない運命なので、自分でレールを切り開いていく独立か起業でしか両立出来ないんです。
やる仕事やらない仕事を取捨選択するには自立していることが最低条件と言えます。
独立や起業に対してリスクを感じている人は多いと思います。
ただ、これが何十年も前であれば僕もリスクが大きいと思いますが、情報が溢れかえっている現代では色々な挑戦が出来ると感じます。実はチャンスはいくらでもあって一歩踏み出すかどうかなだけかもしれません。
もちろん収入がゼロになる可能性はありますが、借金まみれの国に雇われている公務員や、設立から30年で99%潰れると言われている会社に雇われているサラリーマンもゼロになるリスクはあると思います。
雇われの身では自立する力が身に付かないので、いざという時に困りそうですし。
さいごに
今回は、経済的自由と時間的自由を両立するためにはどうすれば良いのかを改めて考えてみました。
やはり自立しかないという結論に至りますね。
僕は今年いっぱいで雇われの身を卒業して起業しようと考えています。
経済的にも時間的にも自由になれるよう、チャンスをしっかりモノにできるよう、しっかり準備していきたいと考え行動していきます。
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