私が行ったアルテッツァのカスタマイズを一覧にして大公開!
私がやったアルテッツァのカスタマイズをまとめて紹介します。
アルテッツァに限らず、気になるものがあれば参考にしてみてください。
Contents
はじめに
私が購入したアルテッツァはドノーマルでライトなども黄ばんでいたので、正直古臭い印象を受ける車でした。
そこから自分好みにコツコツとカスタマイズをしていったのですが、今回はカスタマイズしたところをまとめて紹介したいと思います。
エアロやホイールを複数回変えるなど遠回りはしましたが、それぞれのカスタマイズはなるべく安いものを探してやったため、最小のコストでカスタマイズ出来たと思っています。
車に依存しない部分もあるので車種に限らず興味のあるものは参考にしてみてください。
外装系
EUROUハーフエアロ装着
これも納車時にショップにやってもらいましたが、EUROUのハーフエアロを装着しました。
下記の記事にまとめていますので、こちらをご覧いただければと思います。
アルテッツァのエアロには安くて品質も悪くないEUROUがオススメ!
当時は満足していましたが、今思うと車高調によるローダウンを先にやった方が良かったなと思いました。
純正車高にエアロを付けると、フェンダーとタイヤの隙間がより一層目立ってダサく感じるためです。
メーカー不明バンパーエアロ装着
上述したようにEUROUのハーフエアロを取り付けていたのですが、どうしてもバンパーとエアロ部分の一体感の無さが気になっていたのでバンパーエアロに交換しました。
メーカーは不明で、当時ヤフオクで2~3万くらいだったと思います。
取り付けてみて気づいたのですが、バンパーの高さがあまりなくて車高が上がったため前からの見た目がイマイチになりました。
ベルテックス風バンパーエアロ装着
交換したバンパーエアロが好みではなかったので、ベルテックス風のバンパーエアロに交換しました。
ベルテックス風(どこかの中華メーカー?が作ったコピー品)というだけあって、ヤフオクで価格は2万円程度と激安でした。
作りもペラペラのFRPでフッティングもイマイチでしたが、自分ひとりでも装着できるものではありました。(本家ベルテックスの品質はわかりませんが)
特にフォグランプはそのままハマらなくて、棒ヤスリでゴリゴリ削った記憶があります。
本家ベルテックス品もですが、純正フォグランプが取り付けれるエアロの中では一番カッコいいと思っています。
バンパーの高さもちょうど良くてバランスも文句なしでした。
塗装にも初めてチャレンジして、缶スプレーでやった割にはかなり仕上がりが良くて板金屋さんにも褒められるクオリティでした。
ヘッドライト交換
カスタマイズではないかもですが、黄ばんだヘッドライト交換をしました。
どの車にも言えますが、黄ばみこそ古臭さを感じさせる最大の要因だと思っています。
黄ばみの原因は紫外線によるヘッドライト表面のコーティングが劣化するものと、バルブの汚れが気化してヘッドライトの内側にこびりつくものの2種類あるそうです。
前者の方は、表面をコンパウンドや紙やすりで削ればある程度黄ばみは取れますが、後者の方はライトをばらす殻割りが必要です。
私の場合は削ってはみたものの全く改善されないので諦めて交換しました。殻割りは面倒だったので初めから考えていなかったです。
全然違いますね!
交換したヘッドライトはヤフオクなど各種ネットオークションで探しました。
ヘッドライトに限らず車のパーツ全般に言えるのですが、ネットオークションには掘り出し物が結構出品されているので定期的にチェックしておくのがオススメです。
この時は割ときれいな状態のヘッドライトを左右セットで10,000円弱で入手出来ました。新品だと数万コースだったと思います。
フォグランプ交換
ヘッドライトに続いてフォグランプも黄ばみが取れなかったので交換しました。
同様にネットオークションで探して、運よく激安出品されていてセットで4,000円程度で入手できました。
電装系
ポジションランプのLED化(6,000K)
電装系で初めて行ったカスタマイズがポジションランプのLED化です。
定番のカスタマイズですね。
最近の車は純正でLEDだと思いますが、当時で既に10年以上前の車だったのでただの電球です。
ケルビン数(色味)は、車検も通る6,000Kの所謂真っ白にしました。
白熱バルブの色は古臭く感じるんですが、それが解消されますね。
フロントライトのHID化(6000K)
こちらも定番ですが、ポジション同様ハロゲンバルブなのでHIDに変更しました。
理由はポジションランプと同様で、白熱バルブは古臭く感じるためですね。
写真では青味が強く感じると思いますが6,000Kで車検も通るものです。
このHID化は車の納車時にショップでやってもらいましたが、簡単に出来るので工賃削減のために自分でやってみるのも良いと思います。
ポジションランプのLED化(8,000K)
ポジションランプを8,000Kにもしました。今では白以外の色の何が良いのか理解できませんが、当時は青がカッコいいと感じたんだと思います。
ちなみに車検は通らないので気を付けてください。
フォグランプのHID化(6,000K)
ヘッドライトに続いてフォグランプもHID化しました。
アルテッツァのフォグは実はプロジェクター式で、外から見た時に光源が小さくスッキリ見える印象があります。
ビフォーアフターの写メがあったので載せておきます。
ビフォー(ハロゲンバルブ)
中から見るとこんな感じ。
アフター(HID 6,000K)
中から見るとこんな感じ。
バックランプのLED化(6,000K)
ここを変える人は少ないかもしれませんが、私はフルLED化を考えていたのでバックランプも変えました。
ハロゲンよりは明るくなりましたし見た目も良いのでオススメです。
テールランプのLED化
純正はただのハロゲンですが、やはりLEDの方がカッコいいよねってことでLED化しました。
しかも社外品ではなく、DIYで他車種から流用したのでこのカスタムには思い出が多々ありますね。
外側のテールは20系クラウンアスリートの外側のLEDを、内側のトランクテールは初代マークXのLEDをインストールしました。
材料は全てネットオークションで探して、車体側の配線を生かすべくライト側をカプラーオンで装着できるように工夫しました。
初めは丁寧に作業していましたが途中で面倒くさくなって後半はいい加減にやったため、近くで見るとかなり汚いですがさすが純正のLEDと言うべきか、明るさは申し分なかったです。
トランクテールのレンズはレンズカットが施されているのでぼやけて見えるのがちょっと残念です。
社外のレンズカットがないものを流用することで改善できるので、こだわる方は参考にしてみてください。
ハイマウントストップランプのLED化
テールがLEDならハイマウントもでしょうということで、こちらもやりました。
メーカー品ではなく個人の方がDIYで作成されていたのをネットオークションで入手した感じです。
価格も2,000円弱で、カプラーオンで取付も簡単、明るさも申し分なくてお買い得でした。
足回り
車高調装着
ド定番ですが車高調を取り付けました。
価格を考えてローダウンスプリングも検討しましたが、自分の好みの車高に調整できた方が良いので車高調で、ネジ式と全長式の2タイプがありますが、バネのストローク量が変わらない全長式にしました。
価格の安さではネジ式ですが、ネジ式だと車高に応じてストローク量も変わってしまい乗り心地に影響するため、多少高くても全長式がオススメです。
ビフォー
アフター
車高調メーカーは低価格で評価も高いラルグスです。
他メーカーの車高調より数万円安くてしかも乗り心地や品質も問題なく満足できるものでした。
車種のラインナップも多くメジャーな車であれば基本的に発売されていると思うので、車高調購入を検討されている方は確認してみてください。
数年使って特に不満がなかったので、2台目のアテンザスポーツの車高調もラルグスにしました。
ホイールインチアップ(18インチ)
私のアルテッツァはZエディションで純正17インチホイールだったのですが、もうちょいデカくしたいなということで18インチに。
鍛造でかなり軽かったのを覚えています。その分値は張りましたが。
ホイールインチアップ(19インチ)
フラっと立ち寄った中古ホイール店で見つけたホイールで、試着してカッコよかったのでそのまま即決しちゃいました。
ホイールの詳細は忘れたのですが、WORKのSC4というホイールでスペーサーを付けなくても良い感じのツラ具合になってくれました。
エアロありなら19インチ+ローダウンが一番カッコいいと思います。
エンジン系
アーシング
カテゴリが合っているのかわかりませんが、アーシングをやりました。
当時燃費がリッター7キロ弱でもう少し伸ばしたいと思っていて、色々と調べて行きついた先がアーシングでした。
- エンジンの掛かりが良くなる
- バッテリーの負荷が下がる
- 燃費が良くなる
などなど、メリットだらけだと感じて取り付けましたが、ヤフオクで2,000円程度の安物だったためか効果は特に感じられませんでした(笑)
完全に見た目のみでした。(取り回しは汚いですが)
さいごに
以上長々とカスタマイズした一覧を紹介しました。
気になるものがあれば試してみてください。
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