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ダイソンのドライヤーを一ヶ月間使ってみて感じたこと

2021年12月5日

掃除機や羽のない扇風機などで話題を集めているダイソンですが、実は一ヶ月前にダイソンのドライヤー、その名もスーパーソニックを購入しました。

今回は一ヶ月間ダイソンのドライヤーを使ってみた感想を、今まで使っていたドライヤーと比較しながら書いていきます。

今まで使っていたドライヤーは国内メーカーの7000円くらいのもので、割と一般的な品質のものかと思います。

Contents

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ダイソンのドライヤーとは

ダイソンのドライヤーとはどんなものなのか、性能や効果は以下の記事にまとめているので、あわせてご覧頂ければと思います。

ダイソンのドライヤーの性能や効果などをまとめてみた 

ダイソンのドライヤーを使ってみて感じた良いところ

それではまずダイソンのドライヤーの良いところを書いていきます。

風力が強いので髪が早く乾く

なんと言ってもパワフルです。この一言に尽きます。

掃除機で吸引力の強さを謳っているので、ダイソン=パワフルな印象が強いですがそこはさすがダイソン、ドライヤーでも実現しています。

風力が以前のドライヤーと比べて明らかに違います。

風力が強いので乾くまでの時間が早く、実際に計ったところ以前のドライヤーと比べて2/3(9分→6分)になりました。また、以前は乾かしている汗を掻いていたのですが、ダイソンに変えてからは掻かなくなりました。

これは早く乾かすことが出来たおかげだと思います。

風の種類が豊富

風力の切替が3段階、温風の熱さも4段階の計12種類の風を作ることが可能なので、髪を乾かすときやヘアーセットするときなど、シーンに応じて使い分けることが可能です。

以前のドライヤーは、温風の弱と強、冷風の強の3種類しかなかったので乾かすだけでセットには使えませんでした。風力を細かく調整できるメリットは使って初めて感じたことですね。

髪をセットしやすい

ナノイオンの効果なのか、翌朝の髪の立ち上がりが良いのでセットがしやすいです。また、髪をサラサラにする効果もあるそうなので女性の方にもおすすめできます。

また、上述したように冷風でも風力調整が3段階出来るので、ドライヤーとスプレーを使ってフンワリさせるいったヘアーセットも簡単にできます。

手入れが楽

一般的なドライヤーは吸気口が本体の後ろの部分にあり、面積が広いのと編み目が荒いので手入れがかなり面倒です。

綿棒などで掃除していたらホコリが奥に入り込んで取り出せなくなったことは誰しも経験があると思います。

ダイソンのドライヤーは吸気口がハンドルの下のところにあり、編み目が細かいためホコリが奥に入るとことはなく手入れがとっても簡単です。

こんなに細かくてコンパクトな吸気口であの風力なのでモーターが相当パワフルなのでしょう。

優越感に浸れる

これは完全に自己満でしかないですが、使う度ににやけている自分が居ます(笑)

価格が5万円近いこともあり、素材一つ取ってもちゃっちぃプラスチックじゃなくてマグネシウムなので高級感は半端ないですね。

ダイソンのドライヤーを使ってみて感じた悪いところ

折りたためないので収納に困る

実際に使ってみて感じた唯一のデメリットなのですが、ダイソンのドライヤーは折りたためないので一般的な洗面台ではこのようにはみ出してしまいます。

ハンドルの部分にモーターがあるからだと思うんですが、さすがに収納に困りますね。

ダイソンの店員さんに何か改善策が無いのか確認したところ、下記の穴を指して「この穴に帽子を掛けるような突起に挿せますよ」と教えてくれたのですが、洗面台にそんなもの置けるはずもなく仕方なく上述のようにはみ出したまま置いています。

まとめ

5万円近い買い物だったので躊躇しましたが、実際に一ヶ月使ってみて性能や効果が体験できたので買って良かったと思っています。

ドライヤーに5万円は決して安くはないですが、実際に使ってみて高いだけあるなとは感じましたし頻繁に買い換えるものでもないので全然アリだと思います。

実際に私が購入したのお店では売り切れのカラーがあるくらいでしたので、結構人気のある商品だと思います。

安さだけで考えるとネット通販が一番ですが、高価な商品なのでまずは店頭で一回は手に取って検討すべきだと思っています。

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雑記

Posted by えず