【急性膵炎経験談】急性膵炎の初期症状
急性膵炎になった時の初期症状などをまとめます。
急性膵炎の初期症状
断続的な上腹部痛(みぞおち辺りの激痛)で夜間救急に行き、急性膵炎と診断されましたが、
実はその1時間程度前から初期症状らしきものがありました。
具体的には本格的な痛みの前に、胸が詰まる感覚というか空気が溜まっているような感覚がありました。
この時点では痛みはなかったので気にせず食事と炭酸水を飲んでいたところ、急激な激痛に襲われました。
後に知ったのですが、炭酸系飲料は膵臓をかなり刺激するそうで恐らくこれで限界突破したと思われます。
一時的なものかと耐えていましたが、10分程度続いた時点で諦めて、病院を探してタクシーで向かいました。
波があるわけではなく常時激痛で、これが膵炎の特徴らしいです。ネットで調べると「のたうち回るほどの痛み」と紹介されるくらいです。
結局、痛みの発生から病院での処置が施されるまで、具体的には痛み止めの点滴が効くまで2時間程度、常に激痛でした。
急性膵炎らしき症状が出たらすぐに救急車を呼ぶ
私は自力で「#7119」に電話して病院を探し、タクシーで向かいましたが、早く救急車を呼べばよかったと後悔しています。
急性膵炎は重症の場合は命の危険もある病気とのことで、似たような症状や経験のない激痛に陥った時は即救急車を呼ぶことをオススメします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません