Web系の技術って躓いてもググれば大体解決できてしまう現実

Web系の技術って躓いてもググれば大体解決できてしまう気がしています。

これは良い事というかGoogleさんがすごいだけだと思いますが、もう少しハードルを上げてもらいたいなと個人的には思っています。

はじめに

Web系といってもWebデザイナーやディレクター、フロントエンドエンジニアやサーバサイドエンジニア、インフラエンジニアなどなど多種多様ですが、フロントエンドエンジニアとサーバサイドエンジニアが担当する範疇の技術ってGoogleなどの検索エンジンを使って検索すれば基本解決すると感じています。

これはハードルが下がって、ましてや首都圏では人材不足が顕著なので良い事だと思いますが、逆に危機感も持ってしまいます。

デザイナーやインフラまでいくとセンスや経験の差が顕著に表れる気がしているのですが、中間層の技術はさらっとネットで検索すれば答えが見つかって、それをコピペ(本当の付け焼刃)でも意外とどうにかなっちゃうことが多いので「これで大丈夫か?」と不安に感じます。

Web系のエンジニアはピンキリ

結論ですが、Web系のエンジニア(上述したフロントエンドエンジニア、サーバサイドエンジニア)ってスキルの高低が顕著に表れると感じています。

その理由が技術的に躓いても、Google等インターネットで検索すれば大体解決できるからです。

エラーメッセージをコピって検索してヒットした記事の対処法をコピペするだけでも案外動いちゃったりするんですよね。

私自身Webはまだ3年程度ですがそれでも一緒に働いている人の中には、「こんな事すら知らないの?」や「この程度で偉そうにしてるなぁ」と感じることが多々あります。単純に理解してんのかなと感じます。

逆に本当にデキる人と一緒に仕事をすると、自分のレベルの低さを痛感してしまいますが(笑)

ショボいなと感じるケースとしては、サーバサイドでいうとPHPやRubyなどのスクリプト言語や割と大きめのシステムでもJavaがよく使われていますが、言語レベルで癖はなく直感的に動くものが作れちゃいますしメモリ管理も不要といっても過言でないです。(よほど少ないメモリで動かしていない限りGC任せで十分)

そんな環境で、「俺開発できてるすげぇ」と偉そうにしてるおっさんを見るとイライラします。

データベース周りでいうと、実話なのですがトランザクションすら知らない30半ばの周りから見れば中堅レベルの人も居ました。

「瞬断とか例外発生した時に整合性取れなくなりません?」と指摘したことがあったのですが、その返しが「具体的にどういうケースで起こるの?」とそんなこと気にすんなよと言わんばかりの態度で返されたましたし。

そんなあなたが残した不具合とクソコードのメンテをやらされてる自分が悲しくなります。。

話を戻して、フロントエンドでいうとCSS設計や保守性などを意識してSassを使ったり、BEMといった命名規則を活用してルールをきちんと作って運用している人も居れば、!importantで無理やり書き換えて適用されていればOKと考える人まで本当にピンキリだなと。。

元々C言語、C++をやっていて、アセンブラも経験した身としてはWeb系は本当にハードル低くて、加えてそれで俺すげぇと勘違いしてしまう人が多いなと感じます。

自信を持つことは良い事ですが、変なプライドまで持っちゃうケースが多いので個人的にめんどくさいなと感じています。

首都圏でいうとエンジニア不足が顕著なので付け焼刃程度のエンジニアでも採用され、逆に突き詰めていく人は今後も変わらないスタンスでいると思うので、格差はどんどん広がっていくと思っています。

これをどうにかしたいなと思う今日この頃です。