Windows10をインストールした後に行ったカスタマイズの全て(デスクトップ編)
PCリニューアルに伴い、Windows10をクリーンインストールしました。
インストール後に行ったデスクトップ周りのカスタマイズを紹介します。
Contents
はじめに
今までもWindows10を使用していましたが、パソコンの使い勝手向上のために初期化をしたので今回はデスクトップ周りのカスタマイズについて書こうと思います。
Windows10はWindows8と比べると使いやすくなったとは思いますが、まだ違和感があるのでなるべく使いやすくカスタマイズするをモットーにやっていきました。
カスタマイズ一覧
デスクトップアイコンを小さくして、自動整列にする
個人的にはアイコンは小さい方が好きなので「小アイコン」で整列させる派なので整列します。
デスクトップを付箋のように使われる方は整列させないでカテゴリ毎にデスクトップアイコンをまとめている人は多いと思いますが、デスクトップに新規追加した時に行方不明になるため私は整列する派です。
デフォルトはこんな感じです。
デスクトップで「右クリック」し、「表示」→「小アイコン」、「表示」→「アイコンの自動整列」を選択します。
小さくなりました。自動整列は見た目上変わってませんね。隙間空けて配置しておけばよかった・・
Cortanaを非表示にする
デスクトップのタスクバーでスペースを取っているCortanaというアプリ。
調べてみるとiPhoneでいうSiriみたいなものらしいですね。
活用機会が少ないというか無いので非表示にしちゃいます。
タスクバー上で「右クリック」し、「Cortana」→「表示しない」を選択します。
Cortanaさんさようなら。だいぶすっきりしましたね。
インジケータにウィルスソフトを表示させる
デフォルトではインターネットの接続状態、ボリュームの2つしか表示されていません。
ウィルスソフトの稼働状態は常に表示させておきたいので、省略されているのを追加します。
インジケータ左のアイコンを選択すると省略されているアイコンが表示されるので、それをインジケータのところにドラッグ&ドロップします。
追加されました。
OneDriveを起動させないようにする
デフォルトではログイン時にOneDriveが自動起動するようになっていますが、使用しないので止めてしまいます。
OneDriveはMicrosoft社が提供しているストレージサービスです。
インジケータ左のアイコンを選択し、雲のアイコンの上で「右クリック」→「設定」を選択します。
「設定」タブを開き、「WindowsにサインしたときにOneDriveを自動的に開始する」のチェックを外し、「OK」を選択します。
これで自動起動されなくなりました。
ついでに使わないので終了させちゃいます。
インジケータ左のアイコンを選択し、雲のアイコンの上で「右クリック」→「終了」を選択します。
「OneDriveを終了する」を選択します。
クイックランチャを有効化する
クイックランチャとは所謂クイック起動で、少ないスペースで使用頻度の高いアプリをまとめて表示させておくことができる優れものです。
似たような機能でピン留めがあると思いますが、私的にはクイックランチャのコンパクトさが好きですね。
タスクバー上で「右クリック」し、「ツールバー」→「新規ツールバー」を選択します。
フォルダの選択ダイアログのパスに、「C:\Users\〇〇〇\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」と入力し、「フォルダの選択」を選択します。
※〇〇〇はWindowsのアカウント名になるので、適宜修正が必要です。
すると右下にQuick Launchというバーが表示されるので、これをドラッグ&ドロップで一番左に持っていきます。
Quick Launch上で「右クリック」し、「ボタン名の表示」と「タイトルの表示」のチェックを外します。
アイコンだけになり、あとは幅を調整して完成です。
ここに使用頻度の高いアプリをどんどん追加していく感じになります。
最後に
今回はデスクトップ周りを中心にカスタマイズ内容を紹介しました。
Windows10はあまり細かいところを触っていないので、今後使っていく中で気になる点等出てきたら、改めて紹介したいと思います。
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