WindowsでWebアプリの開発環境を10分で作る方法

2019年3月11日

Windowsパソコンでウェブアプリケーションの開発環境を10分で構築する方法をご紹介します。

ウェブアプリケーションに興味があるけど、難しそうと思っている方は参考にしてみてください。

はじめに

結論から書くと、XamppというApache提供のディストリビューションを使用することで、煩わしい環境構築が10分で可能です。

ただし、WebサーバはApache、言語はPHP、データベースはMySQLと、LAMP環境からLinuxを除いたイメージでしょうか。

がしかし、個別にApacheやMySQLなどをインストールしていては1時間以上掛かってしまうケースもあります

それが10分もあれば完了してしまうので、興味のある方はトライしてみてください。

Xamppのインストール

インストール手順

早速ですが、サクッとインストールしてみます。

インストールは簡単で、公式サイトからインストーラをダウンロードして、インストーラに従って進めるだけです。

XAMPP Installers and Downloads for Apache Friends 

今回はWindowsにインストールするため、Windows向けのXamppを選択します。

あとは、インストーラに従っていけば良いです。

デフォルトでは、以下のようにCドライブ直下にインストールされると思います。

動作確認

Webアプリケーションのサーバとして用いられるLINUXは、基本的にCUIベースかと思います。所謂真っ黒のツールで操作する感じですね。

CUIベースのLAMP環境とは違ってXamppには便利なGUIツール(以降Xamppコンソール)が用意されています。

そのXamppコンソールが、「C:\xampp」配下の”xampp-control.exe”になります。

ひとまず起動してみましょう。

このようにApacheや、MySQLといったDBサーバがボタン一つで起動、停止ができてしまうのです。

CUI環境だと「sudo service httpd ・・・」などといちいちコマンドを打たないといけなくて面倒です。これが解消されるのは楽ちんですね。

早速起動して、動作確認してみましょう。

Apacheを起動し、「https://localhost」にアクセスすると、リダイレクトされXamppのダッシュボードが表示されたかと思います。

Apacheが正常に動作していることが確認できますね。

続いてMySQLを起動し、Xamppコンソールの”Admin”をクリックすると、PHPMyAdminに遷移するかと思います。

これでMySQLも正常に動作していることも確認できますね。

さいごに

WindowsパソコンにWebアプリケーションの開発環境を構築する方法を紹介しました。

インストール~起動確認までですが、インストーラに従って進めるだけなので10分も掛からず構築できたと思います。

構築できたので、次回は初期設定などを紹介したいと思います。

ちなみに、お気づきの方は居られるかと思いますが、Apache Tomcatというサーブレットコンテナも付属しています。

Tomcatがあるので、追加でJDKをインストールするだけでServletやJSPといったJ2EE系のローカル開発環境としても活用できるのです。

実際、私もServletやStrutsフレームワークをデプロイしてローカル開発環境としても活用しています。

Xamppを使って面倒なローカル開発環境はサクッと終わらせて、その分Webアプリの勉強や開発の方にリソースを注ぎましょう!