屋外ビオトープの掃除も兼ねて現在の生き物たちを確認してみた
屋外ビオトープを立ち上げて3か月くらい経ちました。
掃除も兼ねてビオトープ内に生き物がどれくらい居るのか確認したので紹介したいと思います。
Contents
3か月放置していたビオトープ
ビオトープを立ち上げて約3か月が経ちました。
ビオトープを立ち上げた時のことは以下の記事にまとめているので、あわせてご覧いただければと思います。
この3か月間のメンテナンスといえば減った水を足すぐらいであとは完全放置で、今現在メダカやエビがどれくらい居るのか気になったので掃除も兼ねて確認してみました。
まずは、ビオトープ全体の様子です。
水作エイトを入れているせいか水自体は透き通っていて結構きれいです。
肝心の水作エイトはこの有り様・・
生き物確認+掃除のために退避
それでは生き物の確認と掃除をやっていきます。
邪魔になる水草や浮草を撤去
まずは邪魔になる水草や浮草を撤去します。浮草は網で一網打尽です!
こんな感じできれいになりました。
メダカとエビを救う
見やすくなったらメダカとエビを救っていきます。
エビちゃんも。
全部救ったらこれだけの数が居ました。
気になる増減数ですが、メダカは合計8匹で初めは卵だったので何匹増えたかはわかりませんが初めと比べると少しは増えていると思います。
ただ、産卵もしていたのでもう少し多くてもおかしくないので、餌不足なのか食べられたのかわかりませんが微増という結果になりました。
エビについては約50匹で初めは10匹しか入れていなかったので約5倍まで増えてくれました。
唯一のビオトープ管理だった足し水もカルキを抜いた水道水をそのまま入れるという感じで、水質の変化に敏感なエビに少なからずダメージを与えてはずですが結果的にここまで増えてくれたのでうれしいですね。
これも屋外飼育(自然の力)によるものなのでしょうか。
ビオトープの掃除
掃除は結構適当で・・、網で掻き混ぜて浮いたゴミやカスを掬い取るという感じです。
ヘドロみたいな汚れが結構ありました。掃除は定期的にやった方が良いですね。
掃除が終わったら、水草やメダカたちを戻しておわりです。一気に戻しちゃいます。
さいごに
今回初めて掃除と生体確認をしたわけではありますが、エビが5倍増していたことには正直驚きました。
室内で稼働している水槽にもエビが居ますが、こちらはほとんど増えていないので屋外のパワーはすごいなぁと改めて感じましたね。
動画も撮っているのであわせてご覧いただければと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません