スポンサーリンク

WindowsパソコンにJDKをインストールする手順

2021年12月5日

Java開発に必要なJDKをWindowsパソコンにインストール手順をまとめました。

Contents

スポンサーリンク

はじめに

PCスペック

インストール先のPCは以下の通りです。

  • Windows10 Home
  • CPU Core i5 2500S 2.7GHz
  • メモリ 4G

インストールバージョン

2016年9月6日時点で最新の安定版「Java SE Development Kit 8u101」をインストールします。

インストール手順

インストーラダウンロード

まずは公式サイトにアクセスします。

公式サイト

jdk_1

ライセンスに同意し、インストール先OS用のインストーラをダウンロードします。

私はWindowsの64bitなので、jdk-8u101-windows-x64.exeになります。

jdk_2

インストール

インストールは簡単で、インストーラに従っていくだけです。

インストーラ起動し、「次へ」

jdk_3

インストールオプションもインストール先もデフォルトに従うので、そのまま「次へ」

jdk_4

インストール中。

jdk_5

しばらくするとJavaのインストール先を聞かれます。「次へ」

jdk_6

インストール完了しました。

jdk_7

環境変数設定

JavaのPathを通して、「JAVA_HOME」環境変数を新規に追加します。

よく環境変数を設定し忘れていてエラーが発生するケースが多いので、忘れないようにします。

Win」+「Pause/Break」キーでシステムを表示し、「システムの詳細設定」を選択します。

jdk_8

「環境変数」を選択します。

jdk_9

システム環境変数の「Path」を選択し、「編集」を選択します。

jdk_10

「新規」を選択します。

jdk_11

JDKのインストール先(binフォルダ)を入力し、OKを選択します。

デフォルトだと「C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_101\bin」になっているかと思います。

jdk_12

システム環境変数の「新規」を選択します。

jdk_13

変数名には「JAVA_HOME」を、変数値にはJavaをインストールした場所までのパスを入力し、「OK」を選択します。

jdk_14

設定は以上なので、全て「OK」を選択し確定します。

動作確認

Win」+「r」キーでプラグラム実行を開き、名前に"cmd"と入力します。

jdk_15

コマンドプロンプトを起動したら、"java -version"と入力します。

インストールしたバージョンが表示されればOKです。

jdk_16

スポンサーリンク

WEB

Posted by えず