mineo(マイネオ)のスマホアプリmineoスイッチが便利!
mineo(マイネオ)のスマホアプリのmineoスイッチが色々と便利だったので紹介したいと思います。
Contents
はじめに
auのガラケーと格安SIMのスマホの二台持ちにしてしばらく経ちますが、格安SIMで利用しているmineo(マイネオ)のスマホアプリ「mineoスイッチ」を使ってみて色々と便利だと感じたので紹介したいと思います。
auのガラケーとスマホの二台持ちにした理由や詳細な流れなどは下記の記事にまとめていますので、興味のある方はあわせて読んでもらえたらと思います。
mineoスイッチの良いところ
現在のデータ通信使用量がわかりやすい
画像はmineoスイッチのアプリ画面ですが、これを見てわかるように現時点のデータ通信使用量と残量が一目でわかるのです。
私のスマホはAndroidですがAndroid自体にもデータ通信使用量が確認できる機能はありますが、端末標準の機能はデータ通信の種別問わず合算値が表示されます。
具体的にはLTEでどのくらいデータ通信したのかとか、低速の200kbpsでどのくらい通信したのかとかがわからないんですよね。
後述しますが、mineoは200kbpsの低速回線に手動で切り替えることが可能で200kbps通信中はデータ使用量に加算されないのですが、端末標準の機能では合算値しか表示されないので正確なデータ残量がわからないんですよね。
またiPhone標準の機能でも同様でデータ使用量の合算値しか確認できないようです。
それが、このmineoスイッチを使えば一目で正確なデータ残量が確認できるので便利です。
通信速度の切り替えができる
前述したようにmineoスイッチには通信速度の切り替え機能があります。
この機能は、LTEを利用した高速データ通信と200kbpsの低速データ通信の切り替えができるというもので、mineoでは200kbps制限中ではデータ通信量が加算されないので意図的にデータ通信量を節約することが可能です。
通信速度の切り替え自体も1分程度で行えます。
200kbps通信は動画やウェブサイト閲覧は出来なくはないものの遅くてストレスに感じるレベルで向きませんが、LINEやメールといった文章での通信やゲームアプリからの通知受信などにはほぼ支障がありません。
ウェブ閲覧等をしていない時や待ち受け中は速度制限をONにして200kbps通信に切り替えてデータ使用量を節約し、ウェブ閲覧や動画を見る際は高速データ通信を有効にするといった手間は若干増えますがデータ残量の節約には効果的です。
切り替え方法は簡単で「データ容量節約機能」のボタンをタップするだけです。
通信制限中は以下のように「通信制限中」と表示されます。
ウィジェットも利用できる
ホーム画面に表示させることができるウィジェットも2タイプ提供されています。
画像の上が1x1のウィジェットで通信速度の切り替えができて、下が2x2のウィジェットで残容量の確認と通信速度の切り替えが行えます。
私も残容量に応じて速度制限をすることができる2x2のウィジェットの方を利用しています。
ダウンロード方法
mineoスイッチはAndroid、iPhoneどちらにも提供されています。
AndroidはPlayストア、iPhoneの場合はApp Storeを開き、「マイネオ」で検索するとヒットすると思います。
さいごに
簡単にですがmineoの便利アプリmineoスイッチを紹介してみました。
以前はBicSIMを使用していましたが、このようなアプリはありませんでしたし現時点でもリリースされていないようです。
格安SIMもインターネットプロバイダ並みに増えてきましたし今後も増えていくと思っていますが、料金だけでなくこのような便利なアプリがリリースされているかも選ぶ際の重要なポイントになると思います。
mineoに興味を持たれた方はこの機会に試してみてください!
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