【急性膵炎経験談】急性膵炎を自宅治療で治した際に掛かった費用
急性膵炎を自宅治療で治した時に掛かった費用をまとめます。
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急性膵炎を自宅治療で治した際に掛かった費用(3割自己負担)
ずばり3割自己負担額で14,590円です。
内訳は以下の通りです。
- 通院+処方薬1回目(初診+処方薬):13,460円
- 通院2回目:590円
- 処方薬2回目:580円
通院+処方薬1回目(初診+処方薬)
夜間救急に行って急性膵炎と診断された時です。
時間帯は深夜1時頃で、初診料が深夜加算されて2,300円、また夜間救急看護体制なるもので3,000円、投薬に400円弱、血液検査などで700円、CT検査と画像診断で7,000円でした。
これには4日分の処方薬も含まれています。
通院2回目
初回から3日ほど経った時に2回目の通院をしました。
日中帯で、消化器系の専門医の方に詳細な説明と、今後の治療方針というか食生活のアドバイスなどを受けました。
痛み止めがあれば普通に動けるくらいには回復していたせいか、7日分の処方箋だけ貰っただけです。
この時で再診療で400円、処方箋費用で200円弱でした。
処方薬2回目
通院2回目で処方された薬代で580円でした。
膵炎の炎症を抑える薬、胃腸の消化を助ける薬を追加で7日分処方してもらい、痛み止めはありませんでした。
まとめ
夜間救急だったためか、3割自己負担額で5,000円ほど割高だったと思いますが、入院治療だとおそらく自己負担で数万掛かっていたと思うので、かなりコスパは良かったと思います。(当たり前ですが)
最後に、急性膵炎は原則入院治療が必要な病気で、私の場合は医師とリスクを承知のうえで自宅治療を選択したので、そこだけは気をつけてください。
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