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生にんにくの代わりにきざみにんにくを食べて気づいた3つのこと

2021年12月5日

生にんにくの代わりにきざみにんにくを食べて気づいた3つのことをまとめます。

きざみにんにくを購入しようと思っている人は参考にしてみてください。

Contents

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にんにくが大好きだけど皮をむくのが面倒

僕はにんにくが大好きです。

大好きになったきっかけはラーメン(確か二郎系)のトッピングで粗削りの生にんにくをガッツリ食べてからです。

存在感をかもち出す独特なにおいと食べた時にガツンと来るパンチの強さにハマってしまい、ラーメン屋さんに入って生にんにくのトッピングがあるとそれだけでテンションが上がってしまいます。

二郎系ラーメン屋さんにも週1は行くのですが、ラーメンや野菜のボリュームよりもにんにくのパンチの強さを体感するために行ってます(笑)

そんなにんにくが大好きな僕は、翌日が休みの日などは料理にもかなりの量を入れます。(「ザ・男の料理」と呼べるしょぼいものしか作れませんが)

ただ、僕は超絶面倒くさがりでスーパーなどで生にんにくを買って皮をむいて刻んで・・といった準備が面倒に感じ、普段はチューブタイプのすりおろしにんにくを入れています。生にんにくは保存方法もよくわからないですし。

すりおろしニンニクは全体ににんにくの風味が行き渡るのでにんにく感を感じることはできるのですが、やっぱり刻んだにんにくと比べるとパンチが全然ないので物足りなさを感じていました。

じゃあ生のにんにくを買って刻めば良いじゃんとなりますが、それは面倒くさいしと・・

そんな時にスーパーできざみにんにくなるものを見つけて、「これ最強じゃん!」と早速購入して料理に使ってみたのですが3つのことに気づきました。

生にんにくの代わりにきざみにんにくを食べて気づいた3つのこと

食感やきざみ具合(粗さ)はちょうど良い

まず、きざみにんにくのきざみ具合はラーメン屋さんのトッピングのような粗さでちょうど良いです。

写メを撮ってみました。

きざみにんにく

細かすぎず粗すぎずでちょうど良いサイズで、嚙んだ時にもしっかりとシャキシャキ感も感じれます。

にんにくってパンチの強さもですが食感も重要だと思っていて、一噛み毎にガツンと来る感じがないとどこか物足りなさを感じてしまいます。

パンチがない

きざみ具合と食感は文句なしですが、肝心のパンチがなくて「これにんにく?」と感じてしまいました。

薄っすらとにんにくの味はするのですが本当に薄っすらとで、にんにくを食べている感じが全くしません。

最初の一噛みだけ「にんにくかな?」と感じれるくらいで、あとは食感だけの味がない食べ物という感覚です。

スプーン1杯くらいの結構な量を一度に食べても全然満足できず、正直すりおろしにんにくの方がにんにく感があると感じてしまいました。

余計な味付けがされている

きざみにんにくは単ににんにくを刻んだものが入ってるのではなく、初めからアヒージョに近い味付けが施されていました。

きざみにんにくをそのままご飯に掛けて食べれるくらいの塩気もあり決してまずくはないのですが、正直生にんにくの代わりを求めていた僕にとっては邪魔でしかありません。

というかこの味付けのせいでにんにく感が薄れてしまっている気がしています。

しかもそのままご飯のお供にできるくらいの塩気があるので、量を食べ過ぎると気持ち悪くなってくるという・・

普段は最低でも4~5粒は入れている僕にとって、スプーン1杯(1粒分くらい?)で気持ち悪くなるのはかなりの問題です。

原材料を見てみると醤油や食塩、鶏がらスープなどなどいろんなもので味付けされているではありませんか。

この余計な味付けは不要ですよ、メーカーさん!

きざみにんにくの使いどころ

捨てるのはさすがに勿体ないのできざみにんにくの食べ方について調べてみました。

といってもパッケージを見ただけですが。

きざみにんにくの食べ方

この中で僕が出来そう食べ方はトーストか生野菜につけるくらいかな・・(あとは白ご飯)

というのも結構塩気があるのであっさりしたものと組み合わせないと気持ち悪くなりそうだからです。

やっぱり味付けは要らないですよ、メーカーさん!

まとめ

今回、きざみにんにくには味付けが施されているため、生にんにくの代わりにはならないことが判りました。

僕と同じように生にんにくの代わりにきざみにんにくを検討されている方は注意してください。

ただ、余計な味付けがされていない生にんにくをそのまま刻んだきざみにんにくがあるかもしれないので、念のため原材料を確認することをおススメします。(醤油とか入っていたらアウト!)

僕はすりおろしにんにくで我慢するか、生にんにくの皮むきや保存を簡単に行える手法を確立したいと思います。

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Posted by えず