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アテンザスポーツ(GH5)を購入した時の話と乗ってみた感想

2021年12月5日

アルテッツァからアテンザスポーツに乗り換えた理由や購入した時の話、乗ってみた感想をまとめます。

Contents

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乗り換えた経緯

購入したのは今から約4年前で、アルテッツァに乗って3年程度経過した頃でした。

当時アルテッツァに対してこれといった不満は無かったのですが、一通り自分のやりたいカスタマイズをやり切って満足してしまい、自然とカーセンサーなどの中古車情報サイトに目が行くようになっていました。

特に目的もなく車の情報をだらだらと眺めていた時に、たまたま乗り換えることになるアテンザスポーツという車を見つけました。

単純に見た目に一目惚れで、ドイツ車を思わせるエクステリアには衝撃を受けましたね。

メーカーはマツダで、当時まだスカイアクティブが世に出ていなく、世界のトヨタやホンダと比べるとマツダかぁと思ってしまう人が多かったと思いますが、勤めていた会社の人の何人かがマツダの仕事をやっていたというのもあり特に悪い印象は持っていませんでした。

そして、調べていく中でアルテッツァにはない、スマートキーやクルーズコントロール、コーナーセンサーといった装備や、ハッチバックの積載性の高さに魅力的に感じ、あっさり購入することを決めました。

後から気づいたのですが、この2代目のアテンザスポーツは全車レギュラー仕様なので経済的なんですよね。

初代の2.3リッターモデルはハイオク指定なので、2代目の2.5リッターモデルは同様にハイオク指定だと思っていたので、嬉しい誤算でした。

購入したアテンザスポーツについて

グレードと装備

私が購入した車はマツダの認定中古車で、グレードは一番良い25EXというものです。

  • スマートキー
  • パワーシート(革)
  • クルーズコントロール
  • コーナーセンサー
  • 純正HDDナビ

などなどフル装備車でした。

価格

気になる価格は乗り出しで180万円弱で、カスタマイズは一切されていないドノーマル車で、修復歴なしで走行距離は5万キロ程度だったと思います。

認定中古車だけに気持ち割高な印象は受けましたが、予算内ではあったので満足しています。

当時弄りがいがある車だなぁ・・ニヤニヤと感じたことを覚えています(笑)

自分で取り付けできない車高調だけ納車時に取り付けてもらい、晴れて納車となりました。

車高調は安くて乗り心地も悪くないラルグスの全長式で、アルテッツァでもお世話になっていました。

エクステリア

車高調(車検が通る車高)+純正ホイールでこんな感じです。

まずは前からパシャリ。

アテンザスポーツ(純正ホイール、前)

続いて斜め前で下目からパシャリ。

アテンザスポーツ(純正ホイール、斜め前の下目から)

最後に斜め後ろの下目からパシャリ。

アテンザスポーツ(純正ホイール、斜め後ろの下目から)

個人的には斜め後ろからの写メが好きですね。

純正の18インチホイールで車高をちょっと下げるぐらいも十分カッコいいと思います。

乗ってみた感想

エンジンフィールこそ直6のアルテッツァには負けるものの、パワーは申し分なく革シートなど装備も充実していて乗り心地は良かったです。

また、初めてのプロジェクターヘッドライトだったのですが、夜の視認性には驚きましたね。

リフレクターだったアルテッツァは光が拡散してしまい暗さを感じていたのですが、プロジェクターだとレーザービームみたいに一直線に伸びる感じで見やすかったです。

さいごに

車高調によるローダウンのみのシンプルな状態での納車でしたが、ここからガッツリ弄っていく生活が始まります。

カスタマイズについては別の記事にまとめようと思います。

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