辛辛魚を食べたので感想やレビューをまとめてみる
激辛系カップラーメンの辛辛魚を食べたので感想など思ったことをまとめます。
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激辛カップ麺の辛辛魚
辛辛魚(からからうお)は、麺処井の庄というラーメン店が監修して販売されている激辛のカップラーメンです。とにかく激辛で有名です。
辛辛魚という激辛カップ麺があるということは数年前から知っていたのですが、店頭でお目に掛かることはありませんでした。
調べてみると、毎年この時期に期間限定で発売されているようです。通りで見かけないわけだ・・
そんな辛辛魚が近所のスーパーに売っていたので、即購入して食べてみたので感想などをまとめたいと思います。
辛辛魚を作る
期待に胸を膨らませ早速作ってみました。
まずは外観のチェックです。
この唐辛子てんこ盛りの写真・・ぱっと見で辛そうと感じさせるインパクトの強いパッケージです。
気になるカロリーは500kcalと意外と低くて気軽に食べれますね。カップ麺全般に言えるのがカロリーの低さ。
ペヤングみたいな例外はありますが多くのカップ麺はカロリーが低いのはダイエット中の僕にとって嬉しい限りです。
中は先入れのかやくと後入れの粉末スープ、液体スープが入っています。
先入れかやくを入れてみました。
見た目はおとなしめですが、これだけで絶対辛いだろうと思わせる風味を漂わせています。鼻を刺激します(笑)
沸騰したお湯を注いで4分待ちます。お湯を注ぐと辛みの匂いが広がります。ただ、辛さの中に魚介系のいいにおいも感じます。
出来上がる時間を利用してトッピングを用意します。
辛いのでヤサイは必要だろうともやし一袋と、忘れてはいけない元気の源であるニンニクを用意しました。
僕はラーメンを食べる時は必ずニンニクを入れます。最低でも5〜6粒、今回は10粒程度用意してみじん切りチョッパーで粗めのみじん切りにします。もやしは普通に茹でるだけです。
余談ですが、みじん切りチョッパーは結構便利です。粗めも細かいみじん切りまで出来るし、手入れも楽なので家に1つあると便利です。
液体スープも真っ赤ですが、それ以上に粉末スープがパッケージそっくりで全部とうがらしでは?と感じさせるくらいです。
混ぜると危険な色になりました(笑)
最後にニンニクと茹でたもやしを入れて完成です。
辛辛魚を食べた感想
とりあえず辛い
まずはもやしを食べましたが、まず感じたのがとりあえず辛いです。
自分が食べたカップ麺の中ではダントツで辛かったです。もやしのおかげで若干セーブされていると思いますがそれでも辛いです。
過去に食べたことがあるのは蒙古タンメン中本のカップ麺ですが、中本のカップ麺よりは全然辛いです。
ただ、食べれない辛さではなく、水を飲みながら食べ進めていきます。
辛さの中に魚介の風味と旨味を感じれた
食べていて感じたのが、辛さの次に来る魚介のいい風味と旨味です。
ここで「辛辛魚」という名前を理解することが出来ました。
辛辛魚はその名の通り、辛い辛いの次に魚が来て、ただ辛いだけのカップ麺ではなく魚介の風味と旨味をしっかりと感じれるラーメンだと思いました。
麺は普通
ヤサイを完食し、麺とご対面です。麺は普通のカップ麺の麺で、特別おいしさなどは感じませんでした。
普通の麺よりは気持ち太めでしょうか? スープの絡みは悪くないです。
ここまで来ると辛さにも慣れて普通に食べることが出来ました。スープはダマができないようにかき混ぜながら完食完飲です。
まとめ
念願の辛辛魚を食べることが出来ましたが、過去一で辛いと感じるラーメンでした。
ただ、辛いだけでなく魚介の旨さが感じれて、とうがらしてんこ盛りでも辛いだけのラーメンではなくて普通に美味しかったです。
辛いものを食べた翌日、大きい方をした際にお尻の穴がヒリヒリするのは辛いものあるあるですが、思った通り辛辛魚でもなりました(笑)
中本のカップ麺では平気なのでやはり中本のカップ麺を超える辛さであることは証明されました(笑)
中本と言えば、最近北極ブラックという新商品が発売されました。実は北極ブラックも食べたので感想やレビューをまとめたいと思います。
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